
- なぜ家でキャンプ用マット使ってるの?
- キャンプ用エアーマットの使い心地は?
- デメリットはないの?
結論を言うと、家でキャンプ用エアーマットを使ってみて、睡眠の質が上がりました。
もちろん少しデメリットもありますが、トータル的には大満足です。
この記事を書いている僕は、ロングスリーパー。
実は何年もすのこベッドにマットを敷かずに、じかにフトンを敷いていたのです。
さすがに寝起きに体の節々が痛くて…
睡眠時間が足りなかったり、睡眠の質が良くないと、活力がでなかったり不機嫌になることも…
そのように『寝ること』が大好きな僕が、サクッと解説します。
なぜ家でキャンプ用エアーマット使ってるの?
理由は次の3つ
- お手入れがカンタン
- 収納、持ち運びが楽チン
- そして安い
キャンプ用エアーマットなんて家で使うのには向いていないと思っていましたが、これが案外使えるんです。
通常の寝具用マットレスのデメリットを解決してくれます。
それでは説明していきますネ。
お手入れがカンタン
キャンプ用エアーマットはお手入れがカンタン♪
ビニール素材なので、汚れもサッとウェットティッシュ等でとれます。
軽いので、天日干しもラクラクです(そもそも湿気ることもありません)。
ダニも湧きにくいのも気に入っています。
その反面、一般的なマットレスは「大きくて」「重い」ですよね。
ということは、清潔に保つのも一苦労…
具体的に言うと、マットレスは湿気抜き一つにしても気軽にできません。
マットレスの種類によっては、濡れタオルで拭くのもNGだったり天日干しで素材が劣化することもあります。
収納、持ち運びが楽チン
僕が使用しているSableのエアーマットなど、多くのキャンプ用エアーマットは、「軽い」「折りたためる」というメリットがあります。
軽い
部屋の片づけや模様替えをする時も、エアーマットを簡単に移動できます。
折りたためる
エアーマットは、空気をぬけば小さく折りたためるので邪魔になりません。
収納や引っ越しの多い転勤族の方にもオススメです。
軽くて・折りたためるので、上記画像のように片手で扱えますヨ。
そして安い
キャンプ用とかアウトドア用のエアーマットはコスパが抜群です。
寝具用マットレスなら8千円くらいは考える必要がありますが、キャンプ用エアーマットなら3千円前後でクオリティの高いモノが買えます。
値段って大事ですよね!
※僕はSableのキャンプ用エアーマットを、3024円(税込)で買いました。
キャンプ用エアーマットの使い心地は?
快眠できています。
すのこベッドの上にキャンプ用エアーマットを敷いていますが、体の節々が痛くなることもありません。
特にSableエアーマットは厚さが14センチもあるので、すごくリラックスできます。
Sableエアーマットは、枕の位置が少し盛り上がっているんです。
この盛り上がり角度が絶妙で、眠りのクオリティを高めてくれる気がします。
すのこベッドにじかにフトンを敷いていた時とは、段違いの快適さです。
モチロン、耐久性も合格点♪
ビニール素材ですが、なかなか丈夫ですよ。
エアーマットの上に立っても、つぶれません。
床の上にエアーマットをおいて、ベッドとして代用するのもGOOD!
デメリットはないの?
実はデメリットもあります。
- 空気が少しずつ抜けてくる
- 横幅が足りない
使っていく中で感じたデメリットは、上記2点です。
それでは説明していきますね。
【もってぃのアイテム紹介⑦】マット編
Sableのマットです❗️
大きさの割にコンパクトになり、畳みやすさもオススメできるポイントだと思っています😊
しかし、手で膨らますのは5〜10分ほどかかるので真夏には大汗をかきながらで大変です(笑)
秋冬は問題ないと思います☺️
反発性は問題ありません👍 pic.twitter.com/KOLyArVSby— 【アラサーキャンパー】もってぃ (@motti_campsuki) September 25, 2020
空気が少しずつ抜けてくる
Sableのエアーマットは、手動で空気を入れます。
空気ゼロの状態からだと、充分な空気をいれるには3分くらいかかるかも…
また満タンに空気を入れても、2日ほどで空気が少なくなってくることも。
1週間以上たつとペコペコになることもあるので、2日毎に空気を入れる必要があります。
少しメンドイかもですが、簡単な筋トレと前向きに考えています!
横幅が足りない
縦の長さは充分なんですが…
エアーマット上にフトンを敷くと、横幅が短いのでフトンが少しはみ出ます。
これはSableだけでなく、エアーマット全般に言えますが…
寝相がメチャクチャ悪いとかでなければ支障はありませんが、神経質な方は気になるかもです。
自分のお気に入りのエアーマットを探そう!
ここまでは、Sableのキャンプ用エアーマットの感想をもとに説明してきました。
あまりお金をかけずに快眠を実現するために、『キャンプ用エアーマット』は最適です。
もちろん本来の使用用途であるアウトドアにも使えますし、急な来客用のマットレスとしても有能です。
ぜひぜひ寝具用マットレスのかわりに、キャンプ用エアーマットを代用しませんか。