【体験記】Googleアドセンスの審査に1回で合格した(受かるコツをサクットと説明)

吹き出し
Googleアドセンスに合格したい!
しかも1回で合格したいんや。
誰かコツとか教えてクレメンス

 

このようにお悩みの方、ぜひ当記事をお読みください。
結論、Googleアドセンスは誰でも合格できます。
安心してください。

 

  当記事の内容(おもに3点)
  • Googleアドセンス申請前の準備5点
  • GoogleアドセンスでのNG事項
  • 当ブログが合格した時の状況

 

上記が主な内容で、『Googleアドセンス合格のポイント』を踏まえた『僕自身の合格体験記』となります。

 

  当記事を書いた人《ブログの信頼性》

Googleアドセンスに1回で合格したサラリーマンブロガー。
審査通過の連絡も、申請してから2日で届く。
※2020/10/11夜に申請し、10/13の午前中にメールで連絡あり。
目次

Googleアドセンス申請前の準備

Google,グーグル

 

  必要な申請前の準備5つ
  1. WEBサイト(ブログ)作成
  2. 運営者情報の作成
  3. プライバシーポリシーの作成
  4. お問い合わせフォームの設置
  5. WEBサイト(ブログ)で記事を書く

 

Googleアドセンスとは
サイトに広告を設置し、訪問者が広告をクリックする事により、収益が発生するサービス。
そのGoogleアドセンスの審査とは、あなたのWEBサイトが『広告を載せるにふさわしいサイト』かどうかを決めることです。

 

近年、Googleアドセンスの審査基準は難しくなっていると聞きます。

 

しかしきっちりと準備をして臨めば、合格は難しくありません。当記事ではポイントをおさえて解説しますので、恐れずにチャレンジしましょう。

 

それでは、申請前に必要な準備5点を説明しましていきます。

WEBサイト(ブログ)を作成する

まずは、Googleアドセンスに審査してもらうサイトが必要です。

 

WordPressでブログサイトを作成するのがおススメです。
このブログもWordPressで作成しています。

 

くわしい手順はこちらからどうぞ(僕もこのサイトを参考にしました)。

 

Googleアドセンスを検討されている多くの方は、すでに自身のウェブサイトを持たれていると思いますが、念のため。

 

現在アメブロなどの無料ブログでは、Googleアドセンスの申請ができません。
ご注意ください。ただし、はてなブログでは合格可能のようです。

 

運営者情報の作成

運営者情報とは、ブログを書いている人のプロフィールです。

当サイトでいえばこちらのページになります。

ニックネーム・簡単な経歴・ブログの方向性などの簡単な内容で構いませんので、作成しておきましょう。

 

アドセンスの規約において、以前は運営者情報は必須ではありませんでした。
しかし、現在は運営者情報は必須のようです。作成しておきましょう。

 

プライバシーポリシーの作成

プライバシーポリシーを定めることで、責任あるブログであると明示することができます。

 

必ずプライバシーポリシーを作成しましょう。
当ブログのプライバシーポリシーはこちらです。

 

とはいえ、プライバシーポリシーというと、難しいイメージかもしれません。

でも安心してください。

今は参考サイトがたくさんあります。
それらをベースに作成すれば良いだけです。

お問い合わせフォームの設置

お問い合わせフォームも作成した方が無難です。
当ブログのお問い合わせフォームはこちら

ブログに関して、第三者がブログ運営者に連絡をとりやすくすることは、ブログの信頼性を高めます。

 

ネット上では、お問い合わせフォーム設置していなくてもGoogleアドセンスに合格している方もおられます。その場合は、ブログ内に連絡先としてSNSアカウントやメールアドレスを掲載しているようです。

 

WEBサイト(ブログ)で記事を書く

なによりもブログに記事がないと、審査を通過できません。
ブログをある程度充実させることが必要です。

 

  Googleが求める基準

  • ブログ記事10記事以上
  • 文字数は1000文字以上
  • 読者に有益な情報を発信している
  • アドセンスの規約に違反していない

上記がよく言われる、アドセンス合格の基準ですね。

 

しかし、記事数が4~5記事でも合格したという声もあります。
また文字数が1000文字に満たない記事が含まれている場合もあるようです。

 

ただし1記事ではさすがに合格は難しいと思われます。

 

なので一番重要なのは、以下の2点です。


  1. 読者に有益な情報を発信している
  2. アドセンスの規約に違反していない

つまり、あなたの記事を読むと、読者の為になるかどうかです。
例えば『マイルがたまりやすいクレジットカードを探している』読者に対し、どのクレジットカードがオススメなのか具体的に説明する、という事です。

 

※②の『アドセンスの規約に違反していない』は次で説明します。

 

GoogleアドセンスでのNG事項

ハッカー,がいこつ,パソコン

Googleアドセンスの規約で明確に禁止されているコンテンツがあります。

 

ここではGoogleアドセンス合格で、絶対してはいけない事項に言及します。

 

GoogleアドセンスでのNG事項

 

  Googleアドセンス禁止コンテンツ一覧

違法なコンテンツ
違法なコンテンツ、違法行為を助長するコンテンツ、他者の法的権利を侵害するコンテンツ

知的財産権の侵害
著作権の侵害にあたるコンテンツ。偽造品の販売または販売促進を目的とするコンテンツ。

絶滅危惧種
絶滅危惧種から作られた製品の販売を促進するコンテンツ

危険または中傷的なコンテンツ
人種、民族、宗教、障害、年齢、国籍、従軍経験、性的指向、性別、性同一性など、組織的な人種差別や疎外に結び付く内容に基づいて、個人または集団に対する排斥扇動、差別および誹謗中傷を助長するコンテンツ

不正行為を助長する商品やサービス
なんらかの形のハッキングやクラッキングを助長するコンテンツ、およびデバイス、ソフトウェア、サーバー、ウェブサイトの改ざんまたはこれらへの不正アクセスを可能にする手順、機材、ソフトウェアをユーザーに提供するコンテンツ

不適切な表示に関連するコンテンツ
サイト運営者 / パブリッシャーの身分や、提供するコンテンツまたはリンク先の主な目的について、不適切な表示や虚偽表示、適切な情報の隠蔽をしてい

悪質なソフトウェアまたは望ましくないソフトウェア
パソコン、デバイス、ネットワークへの損害や不正アクセスを引き起こす恐れのある不正なソフトウェア(マルウェア)を含むコンテン

露骨な性的描写を含むコンテンツ
性的なテキスト、画像、音声、動画、ゲームを含むコンテンツ

国際結婚の斡旋
外国人との結婚を促進するコンテンツ

家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
家族向けのように見せかけながら、一般の視聴者には不適切な成人向けのテーマを含んでいるコンテンツ

児童の性的虐待と性的搾取
児童を性的に搾取または虐待するコンテンツ、児童の性的搾取や性的虐待を助長するコンテンツ。これには、すべての児童性的虐待のコンテンツが含まれます。

Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシーより抜粋

 

上記のコンテンツが含まれている場合は、合格できません。注意しましょう。

 

当ブログがGoogleアドセンスに合格した時の状況

やったー,ガキ,パソコン,成功

 

  当ブログがGoogleアドセンス申請時の状況は以下のとおり

  1. WordPressでブログ作成
  2. 記事数は15(686字の記事もあり)
  3. ブログで他サイト画像使用(引用元はきちんと明記)
  4. 記事は雑記
  5. 運営者情報の作成
  6. プライバシーポリシーの作成
  7. お問い合わせフォームの設置
  8. アフェリエイトリンクは未設置

上記8点がおもなGoogleアドセンスに申請した時の状態です。

 

しかし、自分なりに読者に有益な情報を発信しようとブログに取り組んだことが大きかったのではないでしょうか。

もちろんGoogleアドセンスの禁止コンテンツは含まれていません。

 

⑧のアフェリエイトリンクは貼りませんでしたが、貼っても問題ないようです。
実際にアフェリエイトリンクを貼っても合格されている方も多いです。

 

因みに、WordPressテーマは『THE THOR』を使用しています。

 

当ブログは2019年11月頃にスタート。しかし数記事書いて、数か月中断。そののち2020年8月中旬にリスタート。その際、初期に書いたほとんどの記事を削除(読者の為にならないと判断したため)。

 

ここまで読んで頂きましてありがとうございます。

【追記】
僕も最初はGoogleアドセンスって難しそうなイメージでした。
でも最低限の対策で1発合格を成し遂げました。
何回も落ちている方も多いので、運が良かったなとも思います。
ホントの合格基準はGoogleの中の人しかわかりません。
Googleアドセンスに落ちても、何回もチャレンジしましょう。
1回で合格できれば『ラッキー』ぐらいがおススメです。

 

 

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